自 己 紹 介

自分の写真
京都市在中。自宅近くの嵐山周辺の西山や、桂川がホームグラウンドです。 現在飼育中の、数種のカエル・トカゲ・ 昆虫・鳴く虫の飼育記や、植物・ 野生生物を中心とした自然観察記、 釣り・山登りのレポートを記事にして いる、自然をこよなく愛す40代です(*^_^*)

2016年9月26日月曜日

アオリイカ開幕戦の結果は如何に!?

今秋もアオリイカのシーズンがやって来ました。
少し前の話になりますが、
9月1日に、開幕戦として、少しい遠出をして山陰海岸へ行ってきました。
と、いいましても、今回は所用のついでという形になりますので、
あくまでも、釣りはオマケということで・・・
(釣果が悪かった言い訳ではありませんので!!!)

それと、運悪く、台風が来ておりまして、
東北・北海道に甚大な被害をもたらした台風ですが、
遠く離れたこの地でも、風が強く、海は大荒れでした。
(再度繰り返しますが、釣果が悪かった言い訳ではありませんので!!!)

そんな訳で、8月31日から現地にいたわけですが、
初日は、少しの合間を縫って竿を出したものの全く釣りにならず、
(再々度繰り返しますが、釣果が悪かった言い訳ではありませんので!!!)
風で全く飛ばないエギを、無理やり投げ続けていましたが、
糸が風で煽られ、アオリイカならぬ「アオリイト」で、あえなく納竿。

なんせ、波止の継ぎ目から、波とともに間欠泉のように
定期的に水しぶきが上がる始末。

翌日、夕方に時間が出来たので、
今度は、前日の場所から少し離れた漁港へ。

既に、数人のエギンガーが。
少し話しましたが、殆ど地元の方。

風・波は昨日より幾分マシという程度で、
結構キツく、外海側には投げられないので、
湾内でキャストし続けるも反応無し。

隣のおじさんが、「カマスが回ってて、イカが寄ってこん」て言ってたとおり、
誰も、釣れていない様子。

そんな中で、一時間ほどキャストした頃に、
軽い重みが。。。


上がってきたのは、アオリではなくコウイカでした。
しかし、一匹でも、釣果があったので良しとしましょう。

その後、カマスがいるなら・・・と、
エギをルアーに変えて数回キャストしましたが反応無し。

時間が来たので、午後4時前に納竿。
これから、家路までの長い距離、帰路につきます。

寂しい釣果でしたが、
これからは、暫く楽しめますので、
次回に期待しましょう!!


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2016年9月12日月曜日

自家植栽:オニバスの花が咲きました!!


先日紹介した「巨椋池の生き残りオニバス」
翌日(9月8日)には、花が咲きました。
葉の大きさには似合わない小さな花です。

オニバスの花は、2種あり、
水面から顔を出す開放花と、水中で咲く閉鎖花があるのですが、
開放花は、種子をほとんど作らず、繁殖の殆どが、
水中の閉鎖花が作り出す種子によるものだそうです。
(角野康郎著:日本の水草より)

根本から、もう一つ花茎が上がってきているので、
閉鎖花ならいいのですが・・・
オニバスは一年草なので、種子による繁殖に頼らざるおえません。
オニバスが種子を作り、次年もこの花を見れるよう、
切に願います!!!

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2016年9月9日金曜日

自宅植栽のオニバスになんと花茎が!!

オニバスといえば、
今や全国的に見ても絶滅が危惧されているスイレン科の在来種。
全面がトゲに覆われた葉の大きさは2m超になり、
農業の妨げになったり、ジュンサイの収穫に影響をおよぼすことから、
積極的に駆逐の対象になり、さらに、農薬の使用や、
池の埋め立て造成などで、多くの生息地が消滅しました。

(このブログでも、何度か京都・亀岡の自生地を紹介していますので、
ブログ内検索してみてください(^O^))

さて、我が家のオニバスは、
亀岡のものではなく、「巨椋池」のものです。

「巨椋池」と言いますのは、昭和の初めに干拓事業で姿を消した、
向島~久御山に掛けて広がっていた周囲16kmの巨大な池で、
池というよりは、湖に近かったものと言われています。

又、干拓とは、「池の水を抜いて農地を作る」事業で、
埋め立てとは異なり、
土地の高さは池があった当時と変わらないため、
今でも、数カ所のポンプ場で水を抜き続けています。

そんな、ポンプ場の一角に、
昔の巨椋池に生えていた蓮やガマなどの植物を集めた、
ビオトープが設けられています。

職場からそんなに遠くないので、早く仕事が終わった時、
そこを訪れてボーッと眺めているのですが、
ある時、そこを管理しているオヤジさんと出会いました。

オヤジさんには、蓮の育て方や巨椋池のことなど、
いろいろな話を聞かせてもらい、
おみやげに、この辺りではまず見かけない
「サジオモダカ」をビオトープから抜いてくれました。

サジオモダカは、ビオトープに田の土を入れた際、
勝手に生えてきたそうですが、
今、干拓地内の田を見て回っても、
まずお目にかかれません。

さて、オニバスの話ですが、
オヤジさんが、サジオモダカを抜いてくれた時に、
一緒に小さなオニバスがついていました。

家に帰って、コンビニ袋を改めて分かったのですが、
当初は、「葉径が2mにもなるオニバスが育つかな?まぁ、葉だけでも賑わえば」
と言う軽いノリで100均制プランターのミニビオ2号(1号は以前このブログでお伝えしました)
へ植え付けました。

それが、まさか花茎を上げるなんて!!!

1週間ぐらい前から、葉とはなんだか違う感じの茎が上がってきていましたが、
先日(9月7日)に、それが、オニバスの花茎であることがわかりました。
葉の大きさは、2mには程遠く、
大きなものでも、直系5cm程です。


それでも、花茎を上げるのですね!!!

じつは、オニバスは、最も期待していなかったのですが、
スイレンや蓮を押しのけて、花をつけました。

恐らく、日当たりがすこぶるいい場所に植えたのと・・・

水深をぐっと浅くした
(いや、必然的に浅くなってしまった、なんせ、ダイソーのプランターなので)
のが良かったのではないかと推測します。
ちなみに、傍の丸い葉はジュンサイです。
ジュンサイの傍にオニバスと言えば、いにしえの日本の池の姿ではないでしょうか!
あと、ここには、ヒルムシロとヘアーグラスが写っていますが、
隅には、イグサが生えています。

ミニビオ2号全景はこんな感じです。
あ、あと、トチカガミも浮いていますね。
さて、このオニバスですが、
遂に今日(9月8日)花をつけました!!!!が、
その模様は、次回お知らせします

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2016年9月5日月曜日

『水・湿紀行(水辺に暮らす動植物たち)』-1:アサザ

環境省のレッドデータでは、準絶滅危惧種。
そして、京都府では、より絶滅のおそれがある
絶滅危惧種Aに指定されているアサザ。
ミツガシワ科に属する、日本に古来からある水草です。
一見するとスイレンの葉のようにも見えますが、
葉には、鋸歯(縁にギザギザ)があり、慣れると簡単に見分けがつきます。
又、スイレンやコウホネのような根茎(イモ)を持たない点も、
スイレン科の植物とは異なります。

もし、うまくわからないようでしたら、
葉裏を見ると一目瞭然。
ご覧のように、葉裏全体が紫がかっています。

さて、このアサザですが、
現在、国産の水草類の多くが、いずれも絶滅の危機に瀕していますが、
このアサザも例外ではありません。
その昔は、多くの溜池や水田用水路などで見られたであろうアサザは、
決して弱い植物ではなく、
植栽下では、ランナーにより次々と子株を作り、
なんとも、そりゃー恐ろしいほどに増え続けます( ゚д゚)

ご覧のように、これは、京都市内のとある用水路ですが、
あたり一面を覆い尽くすほどに生育しています。
もちろん自生です。
京都市内、それも自宅からそんなに遠くない場所に、
アサザの大群落が有る事自体信じられませんが、
これを発見した時、私も全く信じることが出来ませんでした!!
将に狂喜乱舞状態です(^O^)

京都府下には、確認例があるそうですが、
この場所は、一般に知られているのでしょうか?
もし知れていていないのでしたら、大発見かもしれません。

今年も、園芸店に行ったら、メダカの水草コーナー
(最近の園芸店やホームセンターは、メダカブームによって、
色々な水生植物が沢山置いてある)には、
ガガブタやスイレンなどと並び、
アサザもびっくりするような値段で売られていました。
 さて、このアサザですが、
チョット変わった繁殖方法を持っておりまして、
先ほど言ったとおり、ランナーで増えるのが一般的で、
ここにあるものは、恐らくランナーでの繁殖・・・つまり一個体であることでしょう。

それ以外に、本来の植物の繁殖方法である、
「種による繁殖」・・・実は、これが変わっているのです。

ナント!!アサザは、同じ個体間(花型)では受精することが出来ず、
種子を作ることがありません。

そのため、一説には、現在、我が国に自生するアサザは、
61個体しか無いと言われています。
(一般的に認知された説ですが、確証されていないので、一説としました。)
ちなみに、花期は夏で、黄色い小さな花をつけます。

国内で唯一、異なる花形が存在するのが霞ヶ浦で、
HP等を見る限り、大規模な保護・繁殖事業が展開されているようです。

*この写真の場所や、自家植栽を見る限り、
繁殖力が大変強い水草ですが、このような植物が、
環境の変化や外来植物の侵入により、
どんどんと消えていくのは、寂し限りですね。

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