自 己 紹 介

自分の写真
京都市在中。自宅近くの嵐山周辺の西山や、桂川がホームグラウンドです。 現在飼育中の、数種のカエル・トカゲ・ 昆虫・鳴く虫の飼育記や、植物・ 野生生物を中心とした自然観察記、 釣り・山登りのレポートを記事にして いる、自然をこよなく愛す40代です(*^_^*)

2013年11月30日土曜日

京都紅葉情報:第二弾

この時期の京都は、どこへ行っても紅葉が見所。
清水寺や金閣寺と言った有名寺院は、連日超満員の模様ですが、
有名寺院以外でも、隠れた見所もあるのです(^O^)
11月の中旬、家の近くの、西山・大原野神社へ行ってきました。
ココ、大原野の地は、西山の山裾に位置しているので、
京都市内でありながら、市内中心部より標高が100mほど高く、
紅葉の色付きも良いのではないでしょうか。

鳥居をくぐって参道へ。
神苑の池のほとりに茶店がありますが、
その辺りが、特に色付きが良かったです。
時は夕方。
灯された行灯と紅葉が相まって、すごくいい雰囲気です。

本殿へ、紅葉のアーケード。

 色とりどり。
神社の前には、「極楽橋」が掛かっており、
その先に、正法寺が続く。
少し季節外れですが、夏にはこの寺の池に、
蓮が見事な花を咲かせます(*´∀`*)


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2013年11月29日金曜日

枯葉?のような蛾

昨日、バイクに乗ろうとしたら、枯葉が付いていました。
「おや?」っと思いましたが・・・
実は、コレ、
枯葉じゃないんです。
どう見たって枯葉に見えるのですが・・・

枯葉ではありません。
ホシヒメホウジャクと言うスズメガの仲間です。
「スズメガ」と言うと、かなり大型のものを思い浮かべますが、
こちらは、かなり小型。
体長3cmくらいでしょうか?

多くのスズメガの仲間が、来春まで蛹で越冬するのに対して、
この蛾は、成虫で越冬します。
他の虫たちが少なくなるこの時期に成虫になるなるため、
枯葉に似せて、天敵から身を守っていると思われます。
しかし、クシャクシャした羽を広げてみると・・・
中は鮮やかなオレンジ色。
オシャレで、なかなかカワイイやつです(^O^)


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2013年11月26日火曜日

Break Time / クツワムシ問答

木枯らし一号もとっくに吹き、
霜が降りて、晩秋というより早くも冬の
匂いがしてきた11月の終わり。
つい1月前には、あれだけ賑やかだった
河原の虫たちも、今はもう既に無く、
ただ、北風と川のせせらぎが聞こえるだけになった。

大型で、賑やかなクツワムシは、
私の住んでいる京都では、未だお目にかかったことがない。
あの大きな鳴き声なので、居ればすぐにわかるはずなので、
やはり、いないのだろう。
いや、過去には居ただろうから、
「今は、いないのだろう」が正しいか・・・。

捕まえると、容赦なく噛んでくる、
クビキリやカヤキリなど他のキリギリスの仲間のように凶暴ではなく、
ヤブキリやキリギリスのように、大型の昆虫、例えば、
セミ、カマキリ、ショウリョウバッタ等を捕えて食べるわけでもない。
俊敏で、中々捕まえることができないバッタ達に比べ、動作は緩慢。
「逃げる」という事を知らぬのか、ハタマタ優雅とでも言おうか・・・

キリギリスは、人の気配で鳴くのをやめ、ヒメギスなんぞは、姿も見せぬ。
それなのに、クツワムシは威風堂々。
葛の葉の上にドシンと構え、人が近づいても鳴き止もうとはしない。
まさに「虫キング」だろう。

そうそう。忘れてはいけないキングっぷりがある。
鳴き声だ。
スズムシのように風流でなく、エンマコオロギのように秋を感じる事もない。
ただただ、騒音でしかない。
・・・と、やはり思われているようだ。
つまりは、風流でも優雅でもなく、「害」。
そう、害虫として扱われている。
イナゴのように、稲を食い荒らすわけでもないのだが、
やはり、その鳴き声が、どうやらネックになっているらしい。

秋の夜長、読書だなんだとくつろいでいる時に、
何の前触れもなく、いきなり「ガシャガシャやられたのでは
たまったもんじゃない」のが本音。
しかも、彼らはたいてい複数でガシャガシャ。
メスを呼ぶため競い合うから、その鳴き声は相乗効果。
倍ではなく、二乗三乗で増幅されるから不思議なものだ。

こんなクツワムシだから、近年、
その数を、大きく減らしてる。
宅地化や道路の建設などで生息地が減少していることと、
それと先に述べた「害虫」として。

我が京都でも、そのような理由があったのやも知れぬ。
キリギリスもヤブキリもウマオイもいるのに
何故か、クツワムシだけがいないのは、そういうわけだろうか。

さて、今回はタイトルにつけた「問答」。
「問答」は、禅の言葉であるが、
押し問答などと、我らの生活にも密着した言葉である。

このところ、私が、クツワムシに対して問答を行っているのである。

問答などと、大袈裟な事を言ってはいるが、
私が、禅の悟りを開いた訳でもなく、
ただ、飼育しているクツワムシの事を考えたら、
果たして、どちらがいいのか?と、言うところに行き着いた。

現在、私は、2匹のクツワムシを飼育しているのだが、
このクツワムシたちは、9月のはじめ、
釣行ついでに、福井県で捕獲したものだ。
9月のはじめには成虫で、既に鳴いていたことから、
成虫期間はゆうに3ヶ月以上は経っていると思われる。

長寿だ。

野生下のクツワムシたちは、とっくに息絶え、
残された卵達が、次世代に託された「生きた証」である。
しかし、私のクツワムシは、生きている。
後ろ足は、既に弱り果て両方共取れてしまい、
ケースにひっつく自慢の吸盤も威力がなくなった。
羽はすり減り、半分ほどの長さになった。

10月の中旬を最後に、全く鳴かなくなり、
下の方で、じっとしていることが多くなったが、
それでも彼らは生きている。

私も、人生の折り返しを越える年齢になって時々思う。
「もし、私が、相当な長寿ではあるが、健康ではなく満身創痍なら。」

手塚治虫先生の名作“ブラックジャック”に、こんな話が出てくる。
ある部族の超高齢女性は、生きてはいるが、
全身にメスが入り、「ただ、生かされている」存在なのだ。
医師たちは、プライドにかけてその老人を生かそうとするが、
当の本人は、死にたくてしょうがない。

クツワムシに関しても、まさに、その境地だ。
自然下では既に息絶えているものを、
飼育において長生きさせることが、「果たしてクツワムシにとって
いいのかどうか?」
これが、禅で言う問答とは程遠いかもしれないが、
自分にとっては、十分すぎるほど問答であり、
答がの出ていないところだ。
これから、答えが出るのかは、正直わからないが、
それまで、毎年、「クツワムシ問答」をすることになりそうだ。


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2013年11月22日金曜日

自然とあそぶ流カジカガエルの飼い方:その16(冬眠中の過ごし方)

「自然とあそぶ流カジカガエルの飼い方」過去ログはコチラ
さて、皆さん。
冬眠中のカジカガエルの調子はいかがでしょうか?
今日は、冬眠中のカジカガエルの過ごし方のポイントを紹介します。

冬眠飼育のポイント
加湿
冬眠中は活性が下がりますが、加湿は非常に大切です。
冬眠床が乾燥しないように、週に一度程度、適度に霧吹で
加湿します。但し、溜まってしまうほどの量の水は必要ありません。
冬眠中は、餌を食べません。
与えなくても大丈夫です。
温度
温度は非常に大切です。
温度については、別途まとめましたので、そちらをご参照ください。
置き場所
温度と共に非常に大切です。
置き場所については、別途まとめましたので、そちらをご参照ください。
明かり
明かりについては、ほとんど必要ありません。
屋外で冬眠させる場合は自然に任せれば良いでしょう。
室内の場合は、一日中暗がりでも問題ありません。
確認
あってはいけないことですが、万が一の事故の可能性もあります。
週一度程度、目視確認をします。但し、あまりゴソゴソし過ぎて、カエルを起さないようにしましょう。

置き場所と温度管理の注意点
温度管理と置き場所は、冬眠を成功させるのに非常に大切な要素になります。
この点さえしっかりと押さえれば、「他の事にはあまり気にしなくてもよい」と言えるかもせれません。ここで解説する温度管理は、全て自然下(ヒーターを使用しない)での冬眠事項です。


直射日光が当たらない場所ならOK。例えば、垣根の下やウッドデッキの下など。
但し、降雨によるケース内の浸水には注意したい。
(この場合はケース下部に、水抜き穴を設けると良い)
屋根付きの駐車場・カーポート
直射日光が当たらない上、雨も防げる。
温度も、自然とほぼ連動しているので、非常に最適な冬眠場所である。
マンションなどの
ローカ部分
直射日光が当たらない場所であれば、良好な冬眠場所となる。
ベランダ
×
ベランダは、日当たりが良い場合が多く、ケース内の温度変化が激しくなり、カエルの活性を上げてしまう原因となる。
床下
温度変化が少なく冬眠場所に最適だが、カエルにとって有害な小動物が入り込んでいる場合もあるので注意を要する
(ねずみ・イタチ・ヘビなど)
室内
玄関や温度変化の少ないローカや階段ならOK
具体的温度としては、一日を通して7℃以下の場所。
屋外ロッカー・
物置
設置場所によっては、温室効果で温度が上がりやすい。
冬場でも暖い日には、思いのほか温度が上がる事がある。

蔵庫

どうしても最適場所が確保できない場合、温度が安定しているので冬眠場所には最適だが、家族の了解や、衛生上の問題をクリアする必要がある。
仮に、冷蔵庫を冬眠場所にした場合には、最適な時期に冬眠から覚ます必要がある。

飼育者にとっての「冬眠飼育」は、最も手の掛からない期間です。
とは言うものの、温度管理など、一歩誤れば、
大きな事故につながる大切な期間でもあります。
しかし、一度冬眠が成功すれば、要領を得ますので、
次年度以降も失敗なく冬眠させることができます。


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2013年11月20日水曜日

はっ!葉っぱが地面に刺さってる!(山の植物11:ヒトツバ)

どこにでも生え、生活にも密着した植物は、
その多様さ故、時に奇っ怪な姿を見せることがある。
この写真の植物なども。

どう見ても・・・

誰かが・・・

「例えば、ひょっとして、子供の仕業では?」と思ってしまう光景であるが・・・
ここは山に入ってしばらく歩いた、
海岸線の断崖に近い場所。
どう考えたって、人為的に葉っぱを挿す行為なんて誰もしないだろう。

と、言うと、自然に挿さったのだろうか?
いや、1枚、2枚ならともかく、
どんな偶然が重なっても・・・
こんなにたくさんの葉っぱが挿さるわけがない。

じゃ、何か!?

自然に生えているのだろうか?

いや~、それはないわなー!

私の声を聞いて、葉っぱが言いました・・・
おいおい、Sigeさんよ、
「それはないわなー!」なんてよく言えましたなー。
それが、「そんな事」があるんですよ!

ヒトツバ
海岸線の断崖や、山でも風通しの良い、
乾燥した地帯に群生するシダの仲間です。
ご覧のように、一枚の葉っぱが挿さっているように見えることから、
一ツ葉⇒ヒトツバと呼ばれますが、
実は、地下茎でつながっているので、
実際は、一枚一枚が生えているわけではないのです。
しかしヒトツバの凄さは、別のところにあるのです(゚д゚)!
ヒトツバには、それ相応の薬効があり、漢方の世界では「石韋(セキイ)」と呼ばれ、
葉を乾燥し、煎じて飲むことによって利尿作用を促し、
尿を司る「腎臓」系の疾患に効能があると言われています。
また、咳や喘息等の呼吸器疾患にも効果があると言われています。
もちろん漢方は、西洋医学のように即効性のものではありませんので、
継続して体質改善することにより効能が現れると思います。

私は、恥ずかしながら「尿酸値」が高く、いわゆる“痛風”なのですが、
尿量を増やすと言うことで、恐らく「尿酸値を下げる効果アリ(^O^)」と
勝手に踏んで、服用をしていますが・・・さてその効果はどうか?
通院して、薬を服用しているので、「コレっ!」と言う事は言えないのですが、
病は気から。
きっと効いていると信じています。


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2013年11月16日土曜日

2013京都紅葉情報

この時期は、観光客の入洛で賑わう京都の紅葉も、
温暖化のためか、年々紅葉時期が遅れている上に、
期間も短く、色付きも悪いですね。
場所によっては、紅葉しきらずにオレンジ色のまま
落葉してしまう場合も多いですが(´Д` )

★★★パークアンドライド★★★
11月~12月の第一週は、京都市内は大変混みます。
何処へ行くにも車・車・車(´Д` )
以前、とある観光地のど真ん中に勤めていたとき、
隣家のおじさんが、自宅に帰るのに「1kmの距離を1時間半掛かった」と、
笑えない話もあります。
また、以前TVで見ましたが、
「清水寺の駐車場に入るのに3時間~4時間掛かるので、
他の観光地に回れない」と言った声も聞かれました。
そこで、この時期、
京都市では、「パークアンドライド」=車を駐車場に停め、
公共交通機関で京都市を回る。
と言う試みを始めています。
今年は、各所に無料の駐車場も用意しているようなので、
ご利用頂いたらいかがでしょうか?⇒無料駐車場地図はこちらから
市バス・京都バス・地下鉄乗り放題の一日乗車券も1200円なので、
各所の駐車場に次々停めるよりも割安かもしれません(^O^)

★★★京都の紅葉スポット概要★★★
京都には、多くの紅葉スポットがありますが、
場所柄、多くは寺院になります。
よって、各寺院は拝観料名目の入場料が必要で、
一寺院平均で600円位(夜間拝観は少し高くなる寺院も)だと思います。
その代わり、各寺院の庭は綺麗に手入れされている上、
この時期だけの寺宝などを展示している所もあるので、
損はないのですが・・・
3~4箇所回ると2000円以上なので、結構な出費ですね。

さて、11月15日現在の状況ですが、
先日の冷え込みで、かなり色付きが良くなった所もあるようです。
しかし、まだまだ多くのスポットが「色付き始め」です。
この調子なら、11月下旬頃が見頃の所が多くなるのでは?
と考えています。

★★★西山・金蔵寺へ行ってきました★★★
10月最後の日。
まだ少し暖かい京都西山へ。
紅葉の様子見がてら、以前から気になっていた
「金蔵寺」へ行ってきました。

朝10時前に嫁を後ろに乗せ、バイクで出発。
京都西部から大阪府高槻へ続く「つづら折れ」の
府道沿いに金蔵寺があります。
つづら折れの府道をショートカットする形で、
寺へ向かう参道が付けられている。
私としては、もう少し下から山登り気分を味わいたかったが、
嫁の「歩くのいや~!邪魔くさい!」などと・・・
致し方なく直近の300m地点にバイクを停め、山道を歩く。
ただ、このつづら折れを登っていけば駐車場への分岐があり、
門前駐車場までバイクで行けるのですが、そのことは後で分かった。
と、言うか、「あぁ、そうやったと、思い出したというか・・・」
散策で、何度も通ってる道なので。
やはり、車で門前まで行く方が多いのでしょう。
参道山道は、かなり荒れている様子です。
 荒れてますね。
 さて、金蔵寺の門が近づいてきました。
モミジがありますが・・・
青々しています(´Д`)ハァ…

周りは荒れ果てていますが、門は立派です。
無人ですが、ここで拝観料200円を中央の志納箱に入れます。
場所は、小塩山の中腹にあたります。
春の小塩山は、カタクリやギンリョウソウなどの
珍しい花々が咲くスポットで、私も毎年訪れています。


 本堂です。
門の派手さに比べるとシックで、いかにも“山寺”という趣。

線香をあげて、しばしの 礼拝。
心が厳かになります(・人・)
開帳されていませんでしたので、隙間から。
本尊です。

寺内にも、登山口がある。
いくつかある小塩山登山道の一つ。

 
寺内にある葉山神社。
神仏分離とは言うものの、こう言った寺院は割とある。
キタ――(゚∀゚)――!!
おお、 この辺りだけありましたがな~紅葉。
秋の木漏れ日は、優しく柔らかく降り注いでいた。
後しばらくすると、長く厳しい冬がやってくる。
でも、緑が多いですが(´ω`)
赤門を後にするまで、他の参拝者は見掛けなかったです。
それだけに穴場ではないでしょうか!

尚、近くには、
「大原野神社」・「善峰寺」もあり、こちらも穴場です。


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~おまけ~★★★京都紅葉速報リンク★★★
地元新聞社発表の紅葉速報なので、更新も細かくて
詳細に記されています。
下のプレビューをクリックするとページにジャンプします。↓