自 己 紹 介

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京都市在中。自宅近くの嵐山周辺の西山や、桂川がホームグラウンドです。 現在飼育中の、数種のカエル・トカゲ・ 昆虫・鳴く虫の飼育記や、植物・ 野生生物を中心とした自然観察記、 釣り・山登りのレポートを記事にして いる、自然をこよなく愛す40代です(*^_^*)

2012年10月12日金曜日

新聞より「ゴキブリ大食い大会で死亡」


専門のペットショップだけでなく、
最近はコーナンなどのホームセンターでも
「デュビア」という、両爬虫類の餌用のゴキブリを売っている。
餌用に累代繁殖させているので、
家ゴキのように不潔なものではないのだが・・・
デュビア
写真:ワーニングカラーズさんより






信じられない大会があり、
信じられない「事故!?」が起った様だ。
さすが、アメリカと言ったところだが、
ひょっとすると、日本のペットショップでも行われているかも(゜o゜)


以下は、

                                        
                                             の記事より

2012.10.11 05:00

生ゴキブリ大食い大会、優勝者が完食後に死亡

 ゴキブリの食べ過ぎで命を落とした? 米フロリダ州で開かれたゴキブリ大食いコンテストに優勝した男性が、大会直後から体調を崩し、病院に搬送された後死亡していたことが10日、分かった。男性はゴキブリだけでなく“ミミズの部”などにも出場、ヤスデなど計約160匹を食べていた。他の参加者には異常は起きておらず、地元保安官事務所が死因を調べている。
豪快にゴキブリをほおばるエドワード・アーチボルドさん。優勝を飾った後に悲劇が待っていた(AP)
豪快にゴキブリをほおばるエドワード・アーチボルドさん。優勝を飾った後に悲劇が待っていた(AP)【拡大】
 普通の人なら、ゴキブリ1匹食べようとしただけで卒倒してしまうだろう。
 地元の保安官事務所などによると「事件」が起きたのはフロリダ州のマイアミから北に約64キロ離れたディアフィールドビーチの爬虫(はちゅう)類ショップ。5日夜に生きたままの各種の虫を食べるコンテストが開かれた。
 ゴキブリ部門の参加者は約30人で、時々戻しそうになりながらもムシャムシャと食べに食べた。そして優勝したのが、口ひげ姿もたくましそうなエドワード・アーチボルドさん(32)。ゴキブリ部門に参加する直前にはミミズ部門にも参加しており、その胃袋にはゴキブリ約30匹、ミミズ約30匹、ヤスデ約100匹が飲み込まれた。
 優勝賞品の850ドル(約6万7000円)相当のニシキヘビを手にして喜んだのもつかの間、その場で気分が悪くなり、吐き始めて倒れてしまった。病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。
 他の参加者はこれまでのところ体調に問題はない。さらに店の代理人のフェースブックへの投稿によると、コンテストに提供されたゴキブリなどは、爬虫類のエサ用に管理された環境で飼育されたものだといい、アーチボルドさんの死因は不明。保安官事務所は司法解剖して死因を調べるとしている。
 AP通信は、細菌感染が原因であれば発症にもっと時間がかかることなどから、アレルギーが死因だとする専門家の見方を伝えている。とはいえ、あんなものをこれだけ食べれば、とうてい無事ではいられないような気がしますが…。
感染症学、公衆衛生に詳しい中原英臣・新渡戸文化短期大学学長(医学博士)
 「ゲテモノ食いは日本でもよくみられるが、医学的に、これを食べたら死んでしまう、という昆虫はいない。生きたままのゴキブリでも、しばらくすると胃の中で消化される。ただヤスデは、有毒の体液を分泌するので、それが影響した可能性もある」
都市伝説
“ゴキブリ食い”を巡る都市伝説は数多い。その中でも有名なのが、テレビ番組「TVジョッキー」(1971-82年、日本テレビ系)内のコーナー「奇人・変人」で起きたとされる“事件”。参加した視聴者がゴキブリを食べた後、そのゴキブリが胃の中でも死なずに産卵。卵が孵化(ふか)して大量に発生した幼虫が胃や腸を食べ荒らして、その人が死亡してしまった-というもの。もちろん、胃の中ではゴキブリも消化されて死んでしまうので、都市伝説に過ぎない。






日本でも、佐々木孫悟空なる
食虫芸人がいて、DVDも発売されているが、
虫だけは、飼育するのは大好きでも、
到底食べる気にはならない!!!!
PS
・・・とは言うものも、蜂の子とイナゴは食べたことがあるので、
もう立派な食虫人かもしれないが(;一_一)



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